2010.07.29

払込金保管証明書

旧商法時代は、設立や増資に際して添付する払込を証する書面として銀行が発行する払込金保管証明書だけでしたが、現在は通帳のコピーでもいいので随分と楽にはなっていますが、一方で、設立当初から高額な出資金を数名で払い込むことがある場合に、代表する人の個人口座に振り込むことになるので振り込みをする人の立場からすると出資金の保全の意味でも不安定な状態に置かれることになるので保管証明書の簡略版(費用的にも)があると便利なのではないかと考えるのですが。石川和司

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