2014.10.15

RAIZAP

こんにちは、石川です。

いよいよ、10月に入りました。

食欲の秋、過ごしやすくなり本当に良い季節ですね。

飲んで食べてを繰り返したことにより、メタボリックシンドロームで悩み続けていたのですが、ついに、ダイエットのリーサルウエポンであるRAIZAPに通うことを決意しました。

もう、1ヶ月が経過しましたが、今のところ順調に4㎏ダウンしました。

しかし、全身が筋肉痛の毎日です。

RAIZAPに通い始めて、僕も含めた多くの人が高額のトレーニング料を支払って何を求めているのか。というのを考えてみました。

結論としては、ダイエットという苦行を続けていけるためのモチベーションを買っている。ということではないでしょうか?

トレーナーと一体となり、家族の協力を得て毎日の厳しい食事制限を続けていかなければ、とても2ヶ月では目標体重にはなりません。

ジム側は、本人をその気にさせる必要があります。そのためには、その人の個性を見極めたうえで、本人が目標達成までモチベーションを下げないようにアドバイスできる優秀なトレーナーを揃えることが事業成功のポイントになるのではないでしょうか?

ちなみに、基本的に毎食ごとに食事内容とその写真をトレーナーに送るのですが、ある時我慢できずに「カレーを食べてしまいました」とメールを送ったら、「糖質を取ったのですか、まずいですね」とコメントが返ってきました。

僕は、トレーナーというのはコンサルタントであると思うので、目標達成までの間に普通の人であれば起こすであろう事象を織り込んだうえで臨機応変な対応が必要だと思いました。

まあ、僕がカレーを我慢すればいいだけの話なのですが。。

それはさておき、どのような仕事でもやはり付加価値は人が生み出すのだとあらためて実感しました。

空腹にもマケズ、筋肉痛にもマケズ、付加価値をご提供するよう努力をしたいと思います。

今後も何卒よろしくお願い申し上げます。

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