司法書士法人石川和司事務所

後見事務報告

あいてる窓からこんにちは。石川事務所の藤田です。

成年後見業務のひとつとして、後見事務報告があるとおもいますが、その中でも私は1年半程前からある成年後見人の方の収支状況報告書の作成のお手伝いをさせて頂いております。

個人的には、大学が社会福祉学部でしたので、より興味があり縁のある分野です。

家庭裁判所では成年後見人等に対し、期限を決めて後見事務報告書を提出するよう求めています。
後見事務報告は大きく分けて3つあり、①業務日誌、各種契約書、施設入所契約書などの後見事務報告書②財産目録③収支状況報告書から成り立ちます。

私はその中でも主に③を行ってますが、収支状況報告書を作成するためには、1年間成年後見人の方が受領した収入と支払った支出の合計を項目ごとに記載していきます。
1年というと膨大な量になってしまうので、2か月ごとに金銭出納簿や通帳のデータを会計ソフトに打ち込み集計します。
この会計ソフトが今やとても便利な兵なのです。
最初のうちは会計の知識も全くなく、入力自体にもかなり時間がかかりましたが、徐々に楽しんで進められるようになりました。

成年後見人の方から2か月ごとに頂く資料を通して日々の生活を想像すると、大変な労力が伺えますし、また、愛着…というと言葉が適切かは分かりませんが、そういった情が湧いてくるというのも事実です。

そんな感情もきちんと形にできるように、次の裁判所への報告まで残り半年も進めていたけたらなぁと思います。 

藤田鮎子

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